6年かけて除染土を回収した福島県浜通り、放射線量は東京と同じレベルに 3・11から15年 #知り続ける

2026/03/11 11:33

「復興の歩み(ホープツーリズム)」には多くの観光客も

▲東日本巨大地震とそれに伴う津波発生直後の福島県浪江町。木造住宅は屋根だけを残して完全に崩壊し、船も津波によって陸地に流されるなど完全に廃虚となった。/福島県

 3月4-5日に福島第一原発周辺の福島県浜通り近辺を取材した。現地ではあちこちに放射線量を示す測定器が設置されていた。双葉町唯一のコンビニ前には1時間当たり0.042μSv(マイクロシーベルト)と表示されていたが、これは東京(0.037)や大阪(0.073)と同じレベルだ。

【写真】3・11から15年 本紙東京特派員が撮影した福島県富岡町の様子

 日本政府と東京電力は原発事故が起こった2011年以降、..

続き読む