何の理由もなく車の運転手を暴行し、通りがかりの人々を凶器で脅した40代の男が逮捕された。
京畿南部警察庁は12日、特殊脅迫事件の容疑者である40代の男が逮捕される様子を動画で公開した。
【写真】街で暴れる容疑者と警察官に制圧される様子
警察によると、男は11日夜8時ごろ、京畿道安山市内の路上で、路肩に止められていた乗用車の運転席側ドアを開け、40代の被害者に対して理由もなく暴力を振るったとのことだ..
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何の理由もなく車の運転手を暴行し、通りがかりの人々を凶器で脅した40代の男が逮捕された。
京畿南部警察庁は12日、特殊脅迫事件の容疑者である40代の男が逮捕される様子を動画で公開した。
【写真】街で暴れる容疑者と警察官に制圧される様子
警察によると、男は11日夜8時ごろ、京畿道安山市内の路上で、路肩に止められていた乗用車の運転席側ドアを開け、40代の被害者に対して理由もなく暴力を振るったとのことだ。
被害者がこれに抵抗すると、男は近くのカフェに入り、パンを切る際に使用するステンレス製のパンナイフを盗んだ。男がパンナイフを持って路上を歩き回ると、通りがかりの人々は驚き、急いでその場を離れた。
通報を受けた警察は緊急通報指令「コード1」を発令、仙府派出所所属の警察官らが2分で現場に到着した。さらに、警察署の刑事ら計十数人が現場に出動し、男を包囲した。
警察官らは男に対し、パンナイフを捨てるよう5回にわたって命じたが、拒否されたためテーザー銃を発射した。しかし、男は身長約190センチメートルという巨体の持ち主で、テーザー銃で撃たれても倒れなかった。
警察は再びテーザー銃を使用し、4人で一斉に男を取り囲み、パンナイフを持っていた男の手を三段警棒でたたいて制圧した。
今回の事件では、男に暴行された被害者が軽傷を負ったものの、それ以外の負傷者は幸いなことにいなかった。
警察は、特殊脅迫と暴行の容疑で男を現行犯逮捕し、取り調べを進めている。警察は特殊公務執行妨害など追加で容疑の適用を検討した上で、拘束令状を請求する方針だ。
キム・ミョンイル記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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