【ソウル聯合ニュース】米国・イスラエルとイランの軍事衝突が長期化の兆しを見せ、原油の需給危機が高まっていることを受け、韓国政府は18日、資源安全保障危機警報を「関心」から「注意」に引き上げた。
資源安全保障危機警報は関心・注意・警戒・深刻の4段階がある。政府は危機が予想される「関心」レベルを超え、需給不安が顕在化する「注意」レベルに達したと判断した。
危機警報の引き上げを受け、政府は石油の供給拡大..
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【ソウル聯合ニュース】米国・イスラエルとイランの軍事衝突が長期化の兆しを見せ、原油の需給危機が高まっていることを受け、韓国政府は18日、資源安全保障危機警報を「関心」から「注意」に引き上げた。
資源安全保障危機警報は関心・注意・警戒・深刻の4段階がある。政府は危機が予想される「関心」レベルを超え、需給不安が顕在化する「注意」レベルに達したと判断した。
危機警報の引き上げを受け、政府は石油の供給拡大や需要管理を大幅に強化する。
供給では、国際エネルギー機関(IEA)と協力し、2246万バレルの石油備蓄の放出計画を今週中に発表する。また、イランが事実上封鎖しているホルムズ海峡を経由しない代替調達方法の確保などを進める。
需要管理では公共分野でエネルギー削減策を義務付ける。民間分野では自発的な参加を呼びかけるが、必要な場合は需要削減措置を導入し石油消費を減らす方針だ。李在明(イ・ジェミョン)大統領は17日、車両の運行制限措置である5部制や10部制の実施を検討するよう指示した。また、政府は13日から導入した燃料価格に上限を設ける「石油最高価格制」の定着に取り組む方針だ。
聯合ニュース
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