【TV朝鮮】(アンカー)
成果給を巡って経営側と対立しているサムスン電子労組が長期全面ストライキの日程を公表し、30兆ウォン(約3兆2300億円)の損失が出ると経営側に警告しました。ストライキによる損失懸念を盾に労組側が総額40兆ウォンの成果給を要求している印象を受けますが、背景にある半導体好況の恩恵はいつまで続くのでしょうか。パク・サンヒョン記者がお伝えします。
(リポート)
サムスン電子の創..
続き読む
【TV朝鮮】(アンカー)
成果給を巡って経営側と対立しているサムスン電子労組が長期全面ストライキの日程を公表し、30兆ウォン(約3兆2300億円)の損失が出ると経営側に警告しました。ストライキによる損失懸念を盾に労組側が総額40兆ウォンの成果給を要求している印象を受けますが、背景にある半導体好況の恩恵はいつまで続くのでしょうか。パク・サンヒョン記者がお伝えします。
(リポート)
サムスン電子の創業以来初めて、全体の過半数を占める労組の誕生を明らかにした会場です。
「闘争!闘争!」
組合側は翌日に決行を予告している全面ストライキを強行する意向を再確認しました。
(パク・チェソン/サムスン超企業労組共生支部委員長)
「デモ局面の責任は全面的に会社側にあります。会社側は労組を経営のパートナーではなく、規制の対象としか見ていません」
(リポート)
労組は4月23日に集会を開始し、5月21日から18日間にわたる全面ストライキに突入する計画です。労組は長期ストライキにより会社が30兆ウォンの損失を受けると脅迫しました。
(チェ・スンホ/サムスン超企業労組 サムスン電子支部委員長)
「18日間のストライキを実施した場合、設備のバックアップを考慮すると、1日当たり約1兆ウォン、(損失を)最低でも20兆ウォンから30兆ウォン規模と見積もっています」
(リポート)
労組は現在営業利益の15%を業績ボーナスとして要求しており、金額にして40兆ウォンに上ります。これは昨年400万人の株主に支払った配当の4倍に相当し、サムスン電子の年間研究開発費37兆ウォンを上回る規模です。生産遅延による国際的な信頼性低下も問題です。
(イ・ジョンファン/祥明大システム半導体工学科教授)
「エヌビディアのようなケースでは、サムスンが供給を確約している分量をSKハイニックスに回すこともあり得ます」
(リポート)
「無組合経営の完全な終結」を掲げて勢いを増したサムスン電子労組は、李在鎔(イ・ジェヨン)会長に直接交渉テーブルに就くよう要求しました。
TV朝鮮のパク・サンヒョンがお伝えしました。
パク・サンヒョン記者
(2026年4月17日放送 TV朝鮮『ニュース9』より)
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com