▲祖国革新党の曺国(チョ・グク)代表。写真=news 1
韓国の国会議員補欠選挙(6月3日)に京畿道平沢市から出馬した最大野党・国民の力所属の兪義東(ユ・ウィドン)候補は11日、同じ選挙区から出馬した革新系野党・祖国革新党所属の曺国(チョ・グク)候補が平沢市内で2カ月間だけのマンション賃貸契約を結んだという疑惑について、「第二の故郷である平沢に根を下ろすつもりがあるというのは本当なのか」と疑問を投げかけた。
兪義東候補は同日午後、交流サイト(SNS)「..
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▲祖国革新党の曺国(チョ・グク)代表。写真=news 1
韓国の国会議員補欠選挙(6月3日)に京畿道平沢市から出馬した最大野党・国民の力所属の兪義東(ユ・ウィドン)候補は11日、同じ選挙区から出馬した革新系野党・祖国革新党所属の曺国(チョ・グク)候補が平沢市内で2カ月間だけのマンション賃貸契約を結んだという疑惑について、「第二の故郷である平沢に根を下ろすつもりがあるというのは本当なのか」と疑問を投げかけた。
兪義東候補は同日午後、交流サイト(SNS)「フェイスブック」に「普通の人は2カ月間だけの月家賃契約をする方が難しいのではないか」「なぜ最初に2カ月間だけ契約したのかを問いたい」と投稿した。そして、「国の代表だと自負している方なので特別待遇を受けたようだ」「そもそもなぜそのような契約したのか、その底意を明らかにしなければ、平沢市民は納得できないだろう」とも述べた。
国会議員補欠選挙に京畿道平沢市から出馬を表明した曺国候補は先月21日、平沢市安仲邑のマンションへの転入届を出したと明らかにした。曺国候補はこの時、「選挙のために一時的に滞在するのではなく、平沢に根を下ろし、平沢の日常を共に暮らしていくために住所を移した」「家族と共に転入届を出したのは、平沢での生活が一時的ではないという約束だ」と語った。
ところが、インターネット・コミュニティー・サイトなどにこのほど、「曺国候補は2カ月間の短期月家賃契約をして転入届を出したものと疑われる」という書き込みが寄せられた。曺国候補が転入届を出したとされる平沢市安仲邑のマンションに、契約期間が2026年4月から6月までという月単位の賃貸契約物件があるということだ。
これについて、祖国革新党の関係者は「当初は急いで物件を確保しなければならない状況だったため、2カ月間の契約で契約書を作成したものだ」「数日後の本契約時には、契約書を1年契約に訂正して書いた」と説明した。
その上で、「曺国候補は平沢市内で1年ごとに住居を移して居住する予定だ」「これは、曺国候補が『第二の故郷』である平沢市に根を下ろすためだ」とも言った。平沢市内の各地を転々としながら住民たちと直接会い、問題を解決していくという意味だ。
このような弁明に対し、兪義東候補はあらためて「平沢市に根を下ろしたいというなら、1カ所で住宅を購入するか、あるいは伝貰(チョンセ=契約時にまとまった額の保証金を大家に預ける年単位の不動産賃貸方式)契約をすればよいのではないか」と述べた。曺国候補が1年単位で平沢市内のあちこちに引っ越すと言ったことについても、「ソウル・江南の富裕層が平沢市内の月家賃賃貸物件を買うわけでもあるまいし、一般の人が聞いたら理解できるだろうか」「いくら考えても理解できない。曺国候補が契約書を公表することも(疑惑解明の)方法だろう」と語った。
イ・ヘイン記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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