▲中央選挙管理委員会のロゴ/画像=ニュース1
選挙の公正性を管理すべき選挙管理委員が、特定候補の選挙運動に関与した疑いで警察に告発された。
京畿道の河南市選挙管理委員会は「6・3河南市長選挙の過程で特定候補者の選挙運動を行った疑いにより最近、前河南市選挙管理委員のA容疑者を河南警察署に告発した」と16日に明らかにした。
【写真】騒動の渦中に…選管庁舎内でゴルフクラブを振る男性職員
地元政界では、A容疑者が河南市渼沙江辺都市のある宗教施設の駐車..
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▲中央選挙管理委員会のロゴ/画像=ニュース1
選挙の公正性を管理すべき選挙管理委員が、特定候補の選挙運動に関与した疑いで警察に告発された。
京畿道の河南市選挙管理委員会は「6・3河南市長選挙の過程で特定候補者の選挙運動を行った疑いにより最近、前河南市選挙管理委員のA容疑者を河南警察署に告発した」と16日に明らかにした。
【写真】騒動の渦中に…選管庁舎内でゴルフクラブを振る男性職員
地元政界では、A容疑者が河南市渼沙江辺都市のある宗教施設の駐車場で、進歩(革新)系与党「共に民主党」河南市長候補の配偶者の隣に立ち、候補支持の文言が記されたプラカードを持っていたという主張が提起された。選管関係者は「当時目撃された人物はA容疑者で間違いなく、当時は選管委員の身分だった」と語った。
A容疑者は2023年1月に河南市選挙管理委員を委嘱されたのに続き、今年1月に再び委嘱された。任期は2029年1月までだった。しかし疑惑が浮上した後、今月11日に辞職を願い出て、現在は委嘱解除の手続きが進んでいるという。
地元政界では、A容疑者が候補の配偶者と共に選挙運動の現場を回り、選挙陣営での活動に関与した、という主張も出ている。オンラインには選挙ボランティア募集の記事が掲載されたが、この募集に記載された連絡先がA容疑者の携帯電話の番号と一致する、とも伝えられている。A容疑者は河南地域で体育・文化芸術団体の活動を行ってきた人物として知られている。
韓国の公職選挙法は、各級選挙管理委員会の委員による選挙運動を禁止している。これに違反した場合、同法255条によって3年以下の懲役または600万ウォン(現在のレートで約64万円)以下の罰金に処される可能性がある。
選管関係者は「政治的中立を守るべき選管委員などの選挙関与行為については選挙日が過ぎた後であっても不寛容原則に基づいて厳正に調査・措置したい」としつつ「公明選挙の雰囲気を定着させるため、最善を尽くしたい」と述べた。
河南=キム・ヒョンス記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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