▲韓国タンカー ユニバーサル号
中東情勢の影響でホルムズ海峡近くに足止めされていた韓国の船舶が相次いで運航を再開した。米国とイランの戦争が始まった当時、海峡の内側にあった韓国船舶26隻のうち、これまで23隻が海峡の外に脱出し危機から逃れた。
韓国海洋水産部(省に相当)が28日に明らかにした。それによるとホルムズ海峡内にとどまっていた韓国船舶2隻が無事海峡を通過した。2隻は米国とイランの覚書に基づきイラン政府から許可を受けて運航..
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▲韓国タンカー ユニバーサル号
中東情勢の影響でホルムズ海峡近くに足止めされていた韓国の船舶が相次いで運航を再開した。米国とイランの戦争が始まった当時、海峡の内側にあった韓国船舶26隻のうち、これまで23隻が海峡の外に脱出し危機から逃れた。
韓国海洋水産部(省に相当)が28日に明らかにした。それによるとホルムズ海峡内にとどまっていた韓国船舶2隻が無事海峡を通過した。2隻は米国とイランの覚書に基づきイラン政府から許可を受けて運航した。船には韓国人乗組員4人が乗っているという。
この結果、戦闘が始まった当時海峡の内側にあった韓国船舶26隻のうち23隻が海峡を通過した。海洋水産部によると、通過を計画していた韓国海運会社所有の船舶は全て海峡を通過し、特別な事情のある船舶だけが現地に残っているという。
現在海峡の内側に残る韓国船舶は3隻。韓国人の乗組員は韓国船舶の13人と外国籍の船舶に乗船している30人の合計43人だ。うちドバイ港で修理中の船舶「ナム」は来月中旬以降に出港する予定で、残り2隻は船積み作業などを終えれば海峡を通過するという。
韓国政府は外交ルートを通じて通航許可を申請する一方、船の位置をリアルタイムでモニタリングし、安全な航行を支援する方針だ。韓国海洋水産部の関係者は「海峡内に残る船舶に対しても運航状況や安全に関する情報を引き続き提供し、船主の運航計画や安全な航行を支援したい」としている。
キム・スンヒョン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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