▲李在明大統領が2日、忠清南道牙山市で開かれた忠清圏先端産業発展ビジョン国民報告会で祝辞を述べている。/写真=NEWSIS
李在明(イ・ジェミョン)大統領は2日、忠清南道牙山市で開催された「忠清圏先端産業発展ビジョン国民報告会」に出席し、「先ほど李在鎔(イ・ジェヨン)会長(サムスン電子)のお話を聞きながら、故・李秉喆(イ・ビョンチョル)会長が1983年に東京で半導体産業への進出を宣言された歴史的な瞬間が思い浮かんだ」とした上で「あの日の先見の明が大韓民国を半導体大国にしたように、本日の李在鎔会長の決断が大韓民国の先端..
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▲李在明大統領が2日、忠清南道牙山市で開かれた忠清圏先端産業発展ビジョン国民報告会で祝辞を述べている。/写真=NEWSIS
李在明(イ・ジェミョン)大統領は2日、忠清南道牙山市で開催された「忠清圏先端産業発展ビジョン国民報告会」に出席し、「先ほど李在鎔(イ・ジェヨン)会長(サムスン電子)のお話を聞きながら、故・李秉喆(イ・ビョンチョル)会長が1983年に東京で半導体産業への進出を宣言された歴史的な瞬間が思い浮かんだ」とした上で「あの日の先見の明が大韓民国を半導体大国にしたように、本日の李在鎔会長の決断が大韓民国の先端産業における新たな飛躍を先導するものと確信している」と述べた。先月29日に青瓦台(大統領府)で開催された「大韓民国大飛躍3大メガプロジェクト」の圏域別後続日程として、光州(6月30日)に続き、サムスン・ディスプレイ牙山事業所で開催されたこの日のイベントには、李在鎔会長も出席した。
【写真】ARグラスを体験する李在明大統領
サムスンは今後、忠清圏に有機EL(OLED)・高帯域幅メモリ(HBM)・バッテリー・パッケージ基板など140兆ウォン(約14兆6000億円)を投資することを決めた。李在鎔会長はこの日、「国土の中心に当たる忠清道は、今後情報技術(IT)素材・部品のグローバルハブとしてさらなる成長を遂げていくだろう」と語った。サムスン、SK、セルトリオンなどの忠清圏への投資計画は計392兆ウォンに達する。
李在明大統領はこの日の報告会で、A4用紙4枚分の原稿を朗読し、「忠清」に15回言及した。ただし、それに先立ち10分ほど、サムスン電子とSKハイニックスを圧迫して大規模な湖南(全羅道)投資を引き出したのではないかという批判に反論した。李在明大統領は「今の時代、圧力をかけたからといって企業が移転してくるような場所がどこにあるのか」とした上で「わたしが李在鎔会長を圧迫したことでサムスン電子がこのような決定を下したのではないかという、旧態依然とした考えをする人がしばしばいる」と指摘した。「地方自治体の長たちが『なぜうちの地域には来ないのか』という指摘を受けて、ストレスを感じるケースもあるようだ。そうだとしても、分裂的なアプローチをしてはならない」とした上で「贈り物を配っているわけではない」と述べた。
この日午後、青瓦台で開かれた首席補佐官会議で李在明大統領は「1970年代の朴正煕(パク・チョンヒ)政権は重化学工業の育成で貿易立国としての道を切り開き、2000年代の金大中(キム・デジュン)政権はIT技術大国としての道を築いた」とした上で「(湖南の半導体800兆ウォン投資など)『3大メガプロジェクト』は、大韓民国が超格差産業大国としてそびえ立つ、三つ目の踏み台になるだろう」と語った。
キム・テジュン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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