▲イラスト=UTOIMAGE
【TV朝鮮】パキスタンの高速道路で、長距離バスが25メートル下の渓谷に転落し、40人が死亡、8人が負傷した。
海外メディアが4日(現地時間)報じたところによると、前日にパキスタン南西部のバルチスタン州と北西部のカイバル・パクトゥンクワ州の境界に近いダナ・サールで、長距離バスが渓谷に転落したという。
【写真】乗客の首を絞めるバス運転手
バルチスタン州政府は、この事故によりバスに乗っていた40人が死亡..
続き読む
▲イラスト=UTOIMAGE
【TV朝鮮】パキスタンの高速道路で、長距離バスが25メートル下の渓谷に転落し、40人が死亡、8人が負傷した。
海外メディアが4日(現地時間)報じたところによると、前日にパキスタン南西部のバルチスタン州と北西部のカイバル・パクトゥンクワ州の境界に近いダナ・サールで、長距離バスが渓谷に転落したという。
【写真】乗客の首を絞めるバス運転手
バルチスタン州政府は、この事故によりバスに乗っていた40人が死亡し、8人が負傷したと発表した。
このバスは、2日にバルチスタン州クエッタを出発し、カイバル・パクトゥンクワ州ペシャワールに向かっている途中だった。
バルチスタン州政府のシャヒド・リンド報道官は、「事故当時、バスはもともとの乗客に加え、故障した別のバスの乗客まで乗せており、過積載の状態だった」と説明した。
現在、救助隊が死者の身元確認を進めている。
負傷者の一人は現地メディアに対し、「運転手が別のバスの乗客を乗せようと停車したところ、一部の(もともとの)乗客たちが抗議し、口論になった」とした上で「その最中にある乗客が運転手の首をつかみ、その直後にバスが制御を失って渓谷へと転落した」と証言した。
ただし、AP通信は地元警察がまだこの供述の事実関係を確認できておらず、現在も捜査が進められていると報じている。
事故のニュースが広まると、病院や警察署には家族の安否を確認しようとする人たちから問い合わせの電話が相次いだ。
救助隊員たちは、25メートル下の渓谷へと続く山の斜面を下っていかなければならないなど、事故現場に近づくのに苦労した。
死者の大部分は身分証によって身元が確認されたが、依然として3人の遺体の身元が分かっていない。
パキスタンでは、劣悪な道路状況や不十分な交通法規などが原因で、交通事故がひんぱんに発生している。
特に山岳地帯では、過積載や無理な運転による事故が起きると、甚大な人的被害につながりやすい。
チ・ジョンヨン記者
テレビ朝鮮/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com