▲イラスト=UTOIMAGE
【ヘルス朝鮮】就寝中に顔にコウモリが触れた後、狂犬病で死亡した11歳少年のケースが報告された。
【写真】テイラー・モンセンの左太ももにコウモリがとまっている様子とかまれた跡
先月30日(現地時間)、カナディアン・メディカル・アソシエーション・ジャーナル(CMAJ)は今後類似した事件が発生するのを防ぐため、該当の事例を紹介した。2024年夏、カナダ・オンタリオ州にある別荘で眠っていた11歳の少年は、..
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▲イラスト=UTOIMAGE
【ヘルス朝鮮】就寝中に顔にコウモリが触れた後、狂犬病で死亡した11歳少年のケースが報告された。
【写真】テイラー・モンセンの左太ももにコウモリがとまっている様子とかまれた跡
先月30日(現地時間)、カナディアン・メディカル・アソシエーション・ジャーナル(CMAJ)は今後類似した事件が発生するのを防ぐため、該当の事例を紹介した。2024年夏、カナダ・オンタリオ州にある別荘で眠っていた11歳の少年は、鼻の上にコウモリがとまっていることに気づいた。驚いた少年は手でコウモリを追い払った。当時、目立ったかみ傷や引っかき傷がなく、コウモリも異常な行動を見せなかったため、家族は病院に連れて行かなかった。
しかし、コウモリと接触してから19日後、少年は顔の片側がしびれ、感覚が鈍くなる症状を見せ始めた。さらに、顔がはれ、食欲が落ち、その後は嚥下障害や嘔吐(おうと)、発熱、意識混濁、幻覚の症状が相次いだ。当初はヘルペスウイルス感染症と誤認されて帰宅したが、翌日に症状が悪化し、再び病院を訪れた。結局入院から4日目に、検査を通じて狂犬病であると最終的に診断された。少年は集中治療室で治療を受けたが、入院から17日目に息を引き取った。
狂犬病は、感染した動物の唾液がかみ傷だけでなく、鼻・口・目の粘膜や開いた傷口に触れるだけでも感染する可能性がある。今回のケースでも、目立ったかみ傷はなかったが、このような経路で感染したものとみられる。
チェ・スヨン記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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