【TV朝鮮】(アンカー)
韓国国防部(省に相当)が、陸海空軍の士官候補生を大田の紫雲台に集め、4年間の統合教育を実施すると発表しました。しかし、きょうの発表には改編の時期が盛り込まれておらず、具体性に欠けるとの指摘が出ています。各軍の士官学校同窓会も強く反発しており、実現までには相当な難航が予想されます。シン・ギョンヒ記者の報告です。
【表】韓国軍士官学校創設計画
(記者リポート)
進歩(革新)系..
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【TV朝鮮】(アンカー)
韓国国防部(省に相当)が、陸海空軍の士官候補生を大田の紫雲台に集め、4年間の統合教育を実施すると発表しました。しかし、きょうの発表には改編の時期が盛り込まれておらず、具体性に欠けるとの指摘が出ています。各軍の士官学校同窓会も強く反発しており、実現までには相当な難航が予想されます。シン・ギョンヒ記者の報告です。
【表】韓国軍士官学校創設計画
(記者リポート)
進歩(革新)系与党「共に民主党」指導部と国会で政府・与党協議を行った安圭佰(アン・ギュベク)国防部長官は、「国軍士官学校」の創設計画を公式発表しました。
(安圭佰/国防部長官)
「陸・海・空士官学校が統合された『国軍士官学校』を造成し、最先端のスマートキャンパスを新築します」
各軍の士官学校を学部制へと改編し、士官候補生たちを大田の紫雲台で4年間生活させながら教育するという計画です。
当初、国防部は1・2年生は統合士官学校で、3・4年生は各軍の士官学校で教育を行う「2+2」案を検討していました。
わずか数カ月で計画を変更したことについて、国防部の関係者は「候補生による自治活動の維持をより重視したため」とし、統合された候補生たちが4年間共に生活してこそ、自軍利己主義を克服して団結力を養うことができる―という趣旨で説明しました。
専門性が低下するのではないかという懸念に対しては、空軍は紫雲台から40分ほどの距離にある清州、海軍は平沢での集中教育が十分に可能だとしています。
しかし、きょうの発表では統合士官候補生の入学時期はもちろん、統合にかかる具体的な予算規模などが示されず、具体性に欠けるとの指摘が上がりました。
特に、各軍の士官学校同窓会は共同声明を出し、士官学校の統合に対して強く反発しました。
(チョン・ソクキュン/海軍総同窓会事務局長)
「海を感じながら生活してこそ『船乗り』になれるのです。陸地の一カ所に集めて教育したとして、海軍や空軍としての役割を果たせるようになるでしょうか」
国防部は今年10月までに公聴会などを経て細部計画を確定させた後、統合選抜の開始時期についても公表する計画です。テレビ朝鮮のシン・ギョンヒがお伝えしました。
(2026年7月16日放送 TV朝鮮『ニュース9』より)
シン・ギョンヒ記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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