「あっ、仏像の頭の中に遺物が」…国立中央博物館、世界最大の円筒形CTを導入

2026/07/15 14:35

仏像の「初健康診断」 樹齢200年の丸太が使われていたことも解明

▲14日、円筒形CTのメディア公開会で、保存科学部の学芸研究員たちが宝物「地蔵庵木造毘盧遮那仏坐像」の精密調査の様子を実演している。/写真=聯合ニュース

 小学校1年生児童の身長に相当する1.2メートルの高さがあり、結跏趺坐(けっかふざ)を組んだ仏像が、検査台の上に患者のように横たわった。韓国の国指定宝物「地蔵庵木造毘盧遮那仏坐像」だ。円筒内のX線発生装置がゆっくりと回転しながら撮影を開始すると、金色の表面に遮られていた仏像の内部がモニター画面に現れた。「ここ、頭の中に何か入っているのが見えますよね? 腹蔵物(ふくぞうぶつ。仏像を造る際、内部に納め..

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