【独自】死亡した与党・李洛淵代表の副室長に別の金品授受容疑

李洛淵代表の死亡した側近が給与の形で現金を受領・・・検察が口座追跡で確認

 尹総長はこの日夜に一連の報道を知り、スタッフらに「あり得ない」として「何が起こったのか経緯を把握せよ」と指示したという。シン・ソンシク部長が事件について尹総長に報告しなかった理由は明らかになっていない。

 検事総長への報告怠慢問題が表面化すると、ソウル中央地検は翌4日午前8時10分「被告発人の所在がわからなくなった事実を3日午前9時30分、大検察庁反腐敗強力部に直ちに報告し、関連する資料を送付した」と発表した。

 しかし法曹界からは「イ氏の失踪直後にソウル中央地検が大検に一連の事実を報告していれば、警察と共に大量の人員を投入して周辺を捜索できたはずだ」との指摘が相次いでいる。イ氏が取調べを受けたソウル中央地検調査室と、イ氏が遺体で発見された場所はわずか300メートルしか離れていなかった。

 検察の一部からは「検察におけるこれまでの異常な報告システムが原因」との指摘も出ている。政権に近い検事の代表格とされるソウル中央地検の李盛潤(イ・ソンユン)地検長が尹総長に事件について報告しなくなってから5カ月以上が過ぎ、さらに法務部(省に相当)の秋美愛(チュ・ミエ)長官が昇進させ大検に座らせた幹部らも、尹総長に詳しい報告を行わないことが慣例のように定着してしまったというのだ。

■「国別腐敗認識指数」1位はデンマーク&NZ、韓国39位、日本は?

キム・アサ記者 , ピョ・テジュン記者
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