英オックスフォード大学コンピューター科学科の入試に挑戦したペク・カンヒョンさんが最終的に不合格になったことを告白した。SBSのバラエティー番組『英才発掘団』で有名になったペク・カンヒョンさんは、満12歳の時に世界最高の大学に志願して関心を集めていた。
ペク・カンヒョンさんは13日、自身のユーチューブ・チャンネルで、「ずっと待っていたオックスフォード大学コンピューター科学科の合格者発表がありました。たくさん応援していただきましたが、オファー(合格通知)をもらえませんでした。期待が大きかっただけにとても悲しくて、座り込んで泣きました」と結果を公表した。そして、「意味のある挑戦だったし、多くのことを学びました。ここでやめるつもりはありません。応援してくださった皆さんに感謝申し上げます」とお礼を言った。
ペク・カンヒョンさんは昨年9月、オックスフォード大学に志願したことを自ら公表した。この時、「オックスフォード大学コンピューター科学科の合格を目標にしています」と語り、過去問を元にした模擬問題で高い点数をキープしていると言った。事実、オックスフォード大学入試の重要段階である数学入学試験(MAT)を受験し、志願者約1600人中で約400人だけに与えられる面接の招請も受けた。
ただし、年齢が低い志願者には行政上の制約が伴うという。英国の大学の総合出願機関(UCAS)は満13歳未満の加入を制限しており、ペク・カンヒョンさんは自らUCASとオックスフォード大学入学課に電子メールや国際電話で手続きについて確認した。この時、「年齢が低い志願者1人のために非常に親切に応対してくれて感謝しました」と語っている。
英国の学生ビザ発給年齢も変数だった。英国のビザは満16歳から申請でき、ペク・カンヒョンさんが合格したとしても、実際の入学時期の調整が必要だった。これについては以前、「成績は上位1%以内に属すると聞いた。合格しても学生ビザは16才歳から可能なので、実際の入学は3年後になる可能性がある。人工知能(AI)の専門家になることが目標だ」と語っていた。
ペク・カンヒョンさんは2016年にSBS『英才発掘団』に出演して有名になった。当時、満3歳5カ月だったが、番組内で方程式を解くなどして、数学と音楽分野で優れた才能を認められた。知能指数はウェクスラー式ではIQ 164、メンサ基準ではIQ 204と測定された。
ペク・カンヒョンさんは2023年3月、満10歳でソウル科学高校に入学したが、1学期で退学した。退学理由については「クリエイティブな活動がしたかった」と説明したが、その後、父親が「退学の背景には学校暴力があった」と主張して騒動になった。
チョン・アイム記者