韓国警察、「キム・ヒョンジ名誉毀損」容疑でネットメディアを家宅捜索

韓国警察、「キム・ヒョンジ名誉毀損」容疑でネットメディアを家宅捜索

 【TV朝鮮】(アンカー)

 韓国警察が、青瓦台(韓国大統領府)のキム・ヒョンジ第1付属室長の名誉を毀損(きそん)した疑いで、あるインターネットメディアを家宅捜索しました。同メディアは情報提供を受けたと称して、キム室長に関するさまざまな陰謀論を報じていました。キム・イェナ記者のリポートです。

【写真】「キム・ヒョンジ」が城南市議会に乱入する様子(2004年3月)

 (記者リポート)

 インターネットメディア「ハンミ日報」の関係者が、ポケットから家宅捜索令状の写しを取り出して、見せています。

 (ハンミ日報側の弁護士のユーチューブ)

「金融犯罪捜査隊に交代して、今、捜査を始めました」

 ソウル警察庁金融犯罪捜査隊がハンミ日報を家宅捜索して、パソコンの電算記録や代表取締役のスマートフォンを確保しました。

 ハンミ日報は昨年10月、情報提供を受けたと称し、記事やコラムを通してキム・ヒョンジ大統領秘書室付属室長の私生活に関する疑惑を報じました。

 すると進歩(革新)系与党「共に民主党」の国民疎通委員会は「キム付属室長の私生活に関連する根拠なき虚偽事実を含む記事を作成した」としてハンミ日報を名誉毀損容疑で警察に告発しました。

 (田溶冀〈チョン・ヨンギ〉/共に民主党議員〈昨年10月16日〉)

「今回の虚偽報道は公職者個人に対する人格殺人かつ、公党に向けた政治的テロ行為と見ることができます」

 キム室長の名誉毀損事件の捜査は、ほかにもあります。

 昨年10月に保守系野党「改革新党」の李基仁(イ・ギイン)事務総長が、2004年に起きたキム室長の城南市議会乱入時の動画を公開すると、親明(李在明〈イ・ジェミョン〉大統領に近い)系の組織「もっと民主京畿革新会議」が京畿盆唐警察署に告発を行いました。

 警察は告発からわずか3日で、京畿南部警察庁の反腐敗経済犯罪捜査隊に事件を移管しました。TV朝鮮、キム・イェナがお伝えしました。

(2026年2月3日放送 TV朝鮮『ニュース9』より)

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