麻薬を販売するために、自分の額に入れ墨でテレグラム(チャットアプリ)のアカウントを入れて実際に代金を受け取っていた韓国のユーチューバーが逮捕された。
ソウル南部地裁は、13日に行われた逮捕前被疑者尋問(令状実質審査)で、麻薬類管理法違反などの疑いが持たれているユーチューバーに対し「逃走の恐れがある」として逮捕状を発付したことを明らかにした。
このユーチューバーは「麻薬王ヴィラン テレ(グラム)連絡先」という文言とアカウント情報を額に入れ墨で入れ、麻薬と引き換えに代金を受け取っていた疑いが持たれている。
警察は今年1月、情報提供用のサイトに「顔に入れ墨を入れて麻薬を宣伝している」という書き込みがあったのを機に捜査に着手した。
ユーチューバーは麻薬の簡易試薬検査では陰性だったという。
警察は国立科学捜査研究院に精密鑑定を依頼するとともに、麻薬販売用のテレグラムアカウントを運営していた人物などに捜査を拡大する予定だ。
イ・ナラ記者