店舗入り口で排せつ物爆弾が爆発、周辺一帯に悪臭 /オランダ

 【NEWSIS】オランダのあるウエディングドレス店で「排せつ物爆弾」事件が発生し、周辺一帯が汚染され、警察が捜査に乗り出すという騒ぎがあった。

 「NLタイムズ」など外信が9日(現地時間)付で報じたところによると、オランダ・北ブラバント州ボクスメールのステーン通り(Steenstraat)に位置するウエディングドレス店入り口で爆発音が響いた。

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 爆発と共に周辺に飛び散ったのは、なんと排せつ物だったことが確認された。現地の北ブラバント州警察は「爆発装置の内部に排せつ物がぎっしり詰まっていた」「爆発の衝撃で売り場の正面や窓、近所の通りまで汚染された」と発表した。

 これにより一帯にはひどい悪臭が漂い、店舗の外壁や道路の各所が汚染された状態だと報じられた。警察と消防当局は現場の整理に乗り出したが、汚染は深刻で、専門の清掃員の投入が避けられない状況だと説明した。

 店舗の向かい側に住んでいる人は「明け方、大きな爆発音に驚いて目が覚めた」「当時は、外に誰もいなかったが、朝になると通り全体が排せつ物まみれだった」「家の進入路まで汚染され、自分で掃除をしないといけない状況」と伝えた。

 店舗側は「幸い、内部にあったうドレスは被害に遭わなかった」としつつも「何者かが故意に起こした悪意ある事件とみられ、極めて不快かつ衝撃的」と批判した。

 人命被害は発生しなかったものの、事件の余波で同店は9日の木曜日の残りの時間は営業を取りやめて、金曜日から正常に営業を再開した。

 警察は現在、周辺の防犯カメラの映像を確保して分析を行っており、映像に捉えられた容疑者の人相・着衣を基に身元を追っている。併せて、今回の事件は単なるいたずらにとどまらず、公共の安全を脅かす犯罪行為に該当し得るとみて、正確な経緯を調べている。

イ・ギジュ記者

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