ウクライナのバスケU18代表、ドイツで刺され死亡

ウクライナのバスケU18代表、ドイツで刺され死亡

 戦争を避けてドイツ・リーグでプレーしていたウクライナのバスケットボールU18代表が刺されて死亡する事件が発生し、検察が捜査に乗り出した。ドイツ検察と警察が13日(現地時間)に発表した。

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 発表によると、10日夜8時15分ごろ、ドイツ西北部オーバーハウゼンのバス停留所で若者たちの2グループがケンカになり、4人が重傷を負ったとのことだ。

 このうち、ウクライナ出身のウォロディミル・エルマコフ選手(17)が病院での治療中に死亡したという。

 バスケットボールU18ウクライナ代表だったエルマコフ選手は、昨年からドイツのバスケットボール・ブンデスリーガのデュッセルドルフ・アート・ジャイアンツU19チームでプレーしていた。

 所属チームはエルマコフ選手について「故国の戦争を避けて昨年7月、デュッセルドルフで新しい家を見つけた」「純粋な情熱とスポーツに対する意欲に満ちた若者として記憶されるだろう」と哀悼の意を表した。

 アート・ジャイアンツは「ウクライナ出身のもう1人の所属選手、アルテム・コザチェンコ選手(17)も負傷し、病院で治療中だ」と伝えた。

 彼らはオーバーハウゼン市内に向かうバスの中で口論になり、停留所で降りた後、凶器を使ってケンカをしたものと捜査当局ではみている。検察はトルコ出身の15歳の容疑者を過失致死傷容疑で逮捕し、取り調べている。

イ・サンベ記者

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