【特集】旅客船セウォル号沈没事故

2014年4月16日午前8時55分ごろ、乗客と乗務員合わせて476人を乗せ、仁川から済州に向かっていた旅客船「セウォル号」が、珍島沖で座礁・沈没し、300人を超す死者・行方不明者を出した。事故発生直後に真っ先に逃げた船長らのモラル、船舶会社のずさんな安全管理体制、後手に回る韓国政府の事故対応が国民に不信感を抱かせている。

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