韓国国内でコロナ19新規感染者が新たに242人発生し、確定患者は合計7755人になった。  疾病管理本部中央防疫対策本部(本部長:鄭銀敬〈チョン・ウンギョン〉)は、2020年3月11日午前0時現在、前日比で新たに242人の感染者が確認されたことを明らかにした。これで韓国国内のコロナ19確定患者は合計7755人、隔離解除288人、死者は60人だ。

 年齢層別で確定患者を見ると、20-29歳が2238人(28.9%)で最も多かった。続いて50-59歳が1472人(19.0%)、40-49歳が1082人(10.4%)という順だった。  また、年齢層別の死亡率は80歳以上が17人(7.2%)で最も高かった、次いで70-79歳が21人(4.35%)、60-69歳が14人(1.46%)で、年齢層が高くなるほど死亡率が高いという結果が現れた。

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