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解放記念日のソウル都心 保守系政党・労働団体などが集会
【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル都心では15日、日本の植民地支配からの解放記念日「光復節」を迎えて各地で集会が開催された。
保守系政党「自由統一党」はソウル駅周辺で集会を開き、警察は4500人が集まったと推計した。
労組の二大全国組織、韓国労働組合総連盟(韓国労総)と全国民主労働組合総連盟(民主労総)は竜山駅広場で集会を開き、主催側によると約500人が参加した。
ソウル都心ではこれらの集会を含め計48件の集会の届け出があり、警察は機動隊員約4000人を投入して警戒にあたった。