▲イラスト=UTOIMAGE

 テレビ画面に「警報解除試験発令」の字幕が誤って表示された。これは関連するシステムのエラーが原因の誤報だった。

【写真】「警報解除試験発令」の誤表示

 韓国行政安全部(省に相当)は12月28日「中央民防衛警報統制所が毎日6回行うシステム点検の際に民防衛警報解除の字幕がシステムエラーによりテレビに映し出された」して「混乱を起こし申し訳ない」と謝罪した。

 同日午後5時59分、全国八つのテレビ局が放映する番組に「警報解除試験発令」「正常業務に復帰」などの字幕が突然映し出された。問題の字幕は長いもので約4分間テレビ画面に映っていたという。

 字幕は中央民防衛警報統制所が管理するシステムにより表示された。台風などの災害時に同統制所が送出した場合、放送各社は字幕表示が義務づけられている。

 警報字幕が映し出されるとネットではサイバー攻撃などの可能性を疑う声が相次いだ。行政安全部は「1日6回の点検中に問題の時間だけにエラーが発生した。関連業者が正確な原因を調べている」「あってはならない事態が起こり国民におわびする」とコメントした。

イ・ガヨン記者

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