【ソウル聯合ニュース】韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は21日、青瓦台(大統領府)で開いた新年記者会見で、ウォン安問題について、「当局によると、1~2カ月が過ぎると(対ドルで)1400ウォン(約150円)前後に上昇すると予測している」と明らかにした。

 ウォンの対ドルレートは昨年末、1484.9ウォンまで急落。当局の口先介入を受けて一時1420ウォン台まで戻したが、現在は1470ウォン台後半で推移している。

 李大統領は「為替が安定するよう努力する」としつつ、「韓国独特の現象ではないため、韓国だけの政策で原状に戻すことは難しい状況」と指摘。「政府にできる有用な政策を実施している」と強調した。

 また、「ウォン相場は円相場に連動する側面がある」としたうえで、「日本の基準に合わせるとおそらく(ウォンの対ドル相場は)1600ウォン程度になると思うが、円に比べると持ちこたえている」との認識を示した。

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