【ソウル聯合ニュース】米ロックバンド、ワンリパブリックを率いるシンガーソングライターで、音楽プロデューサーとしても知られるライアン・テダー氏が、来月発売される韓国の人気グループ、BTS(防弾少年団)の5枚目フルアルバム「ARIRANG」の制作に参加したことが24日、分かった。

 業界関係者によるとテダー氏は前日、ソウルの蚕室室内体育館で行われたワンリパブリックの来韓公演で「最近、BTSの新しいアルバムのために多くの時間を費やした」と述べ、「メンバーの才能にはとても驚かされた。これまでのキャリアの中でも指折りの素晴らしい仕事になるだろう」と語った。

 さらに「皆さんもきっと気に入るはずだ。これ以上話すと問題になるかもしれない」と付け加えた。

 テダー氏は、ビヨンセやエド・シーラン、テイラー・スウィフトらのアルバムを手がけたヒットメーカー。参加した作品は米音楽界最高の栄誉とされるグラミー賞で「最優秀アルバム賞」を3度受賞している。

 韓国アーティストとの関わりも深く、BTSのジミンによる「Be Mine」や、BLACKPINK(ブラックピンク)のリサの「ROCKSTAR」などを手がけたほか、現在は総合エンターテインメント企業のHYBE(ハイブ)と提携し、新たなボーイズグループのプロデュースも進めている。

 3月20日にリリースされる「ARIRANG」にはグループのアイデンティティーを盛り込んだ全14曲が収録される。

 同アルバムを巡っては、著名DJのディプロ氏も制作への参加を明かし、「世界を驚かせるアルバムになるだろう」と予告している。

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