【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)の李圭淵(イ・ギュヨン)広報疎通首席秘書官は16日の記者会見で、トランプ米大統領が韓国などにホルムズ海峡への艦船派遣を求めたことについて、「極めて慎重に対応する方針だ」として、「韓米間で十分な時間を持ち、十分な議論をしてから決める問題」と慎重な姿勢を示した。

 また、米側が正確な立場を伝えていないとして、「正確な真意を把握中」と明らかにした。

 李氏は「韓米が緊密に連絡を取っている」と述べたが、青瓦台関係者はトランプ氏の発言の真意を確認するため水面下で意思疎通している段階であり、正式な協議ではないと説明した。

 青瓦台は15日にも「韓米で緊密に意思疎通したうえで、慎重に判断する」との立場を示した。国民の安全や国益に大きな影響を与えかねない敏感な問題のため、慎重な姿勢を堅持しているとみられる。

 当分の間は慎重な立場を示しながら米側の意図を確認するとともに、日本や中国など周辺国の動向を総合的に分析しながら対応を検討するとみられる。

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