【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は20日、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)が19日に首都防御軍団の訓練基地を訪れ、新型戦車などを動員した歩兵・機甲部隊の合同訓練を視察したと伝えた。

 訓練では「対戦車ミサイルや無人機を100%の命中率で迎撃し、能動防護システムを誇示した」という。

 金氏は「この戦車ほど防御能力が強い装甲武器は世界的にも存在しないと確信する」として、「わが陸軍にはこの新型戦車が大々的に装備され、われわれの装甲武力はより高い段階に発展するだろう」と言及。「性能を絶えず改善し、戦争準備の完成につなげなければならない」と強調した。

 敵の指揮拠点や陣地を攻撃する訓練には無人機も動員された。

 同通信は金氏の娘、ジュエ氏が金氏と共に戦車に搭乗している写真を掲載。朝鮮中央テレビはジュエ氏が操縦席に座り、戦車を操縦する約30秒の映像を公開した。

 ジュエ氏はこのところ、金氏のすべての軍事関連視察に同行している。

ホーム TOP