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BTSがソウルで復帰公演 「7人は常に同じ気持ちでベスト尽くす」
【ソウル聯合ニュース】韓国の人気グループ、BTS(防弾少年団)は21日、ニューアルバム「ARIRANG」リリースとグループ活動再開を記念する公演「BTS THE COMEBACK LIVE|ARIRANG」をソウル中心部の光化門広場で開催した。
BTSは「ARIRANG」を通じてメンバー7人の姿を最も率直に見せたかったと明らかにした。公演では同アルバムのタイトル曲「SWIM」など新曲を初披露し、ヒット曲も歌った。
韓国の過去・現在・未来が交差する光化門の前に立ったメンバーたちは「韓国で最も歴史的な場所の光化門で公演を行うことができ光栄です」と感激を隠し切れない様子だった。
メンバーのJIMIN(ジミン)は「涙が出そうです」とし、広場を埋め尽くした観客に対し「とても幸せで感謝しています」と語った。
V(ブイ)は「このように特別な場所で復帰公演を行うことができ感慨深いです。皆さんがどこにいても僕たちの気持ちが全世界に伝わってほしいと思います」と述べた。
メンバー7人全員がそろって公演を行ったのは2022年10月に南部・釜山で開催した「Yet to Come in BUSAN」以来、3年5カ月ぶり。
JIMINは「7人がこのように再び集まることができてとても幸せです」と述べ、ファンに対しても「会いたかったです」と感謝の気持ちを伝えた。
メンバーたちは「ARIRANG」を制作しながら感じた率直な感情も伝えた。
JUNG KOOK(ジョングク)は「今夜は絶対に忘れられないでしょう。実は活動再開に対するプレッシャーと不安もありましたが、今日皆さんの前に立ってみると、ただただうれしいです」と喜んだ。
J-HOPE(ジェイホープ)はメンバーたちが順次兵役に就き活動休止期に入っていた時期について、「僕たちが忘れられてしまうのではないか、皆さんが僕たちを記憶してくださるのだろうかという悩みがなかったわけではありません」と振り返った。
リーダーのRM(アールエム)は「このような転換点でどのような選択をすべきか、どのようなアーティストとして残りたいのかについてたくさん悩み、自分に問いかけてみました。答えは外ではなく、自分の中にありました」とし、自分の声にもう少し耳を傾け、悩み、不安、迷いまでを盛り込むことが「ARIRANG」を制作する上での目標だったと説明した。
Vは「僕たちができることは止まらずに一歩ずつ進みながら曲を発表し、公演を行い、ARMY(BTSのファン)に素敵な姿をお見せすること。そうすれば前に進んでいくと思います」とし、「皆さんにとってこの曲が少しでも癒しとなり力になればと思います」と述べながら「SWIM」を紹介した。
SUGA(シュガ)は「ソウル市と多くの関係者の方たち、現場でご尽力くださった警察と多くの方々に感謝します」と謝意を伝えた。
「SWIM」は人生の波の中で止まらずに泳ぎ続けていく姿勢を歌った曲だが、BTSは公演で2回にわたり「Keep Swimmingする(進み続けていく)」と語った。
JUNG KOOKは「僕たち7人はいつも同じ気持ちです」と述べ、良い曲を作るために常にベストを尽くすと約束した。RMは「どんなことがあっても僕たちは共に『Keep Swimming』することをお約束します。今日は始まりにすぎません」と強調した。