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北朝鮮による哨戒艦撃沈事件から16年 式典に国防次官ら出席
【ソウル聯合ニュース】韓国海軍は26日、北朝鮮による哨戒艦「天安」の撃沈事件から16年を迎え、ソウル郊外の平沢市にある第2艦隊司令部で犠牲者46人を追悼する式典を開いた。
式典には犠牲者の遺族や当時の乗組員、国防部の李斗熙(イ・ドゥヒ)次官ら約200人が参列した。同式典に国防部高官が出席したのは、事件から10年を迎えた2020年に当時の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官が参加して以来となる。
キム・ギョンリュル海軍参謀総長は弔電で、「46人の犠牲の上で今日の海の平和があることを永遠に忘れず、命を懸けて守ろうとした韓国の海洋を強固に守っていく」と述べた。
天安は2010年3月26日、黄海上の軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)に近い白翎島沖での警戒任務中、北朝鮮潜水艇の魚雷攻撃を受けて沈没した。乗組員104人のうち46人が死亡した。