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BTS「ARIRANG」 全米・全英首位獲得なるか
【ソウル聯合ニュース】韓国の人気グループ、BTS(防弾少年団)がニューアルバム「ARIRANG」で全米・全英チャート1位獲得に挑戦する。
音楽関係者によると、「ARIRANG」は来週発表される米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で順当に1位を記録すると予想される。
「ARIRANG」は、2022年6月リリースのアンソロジーアルバム「Proof」以来、3年9カ月ぶりのアルバム。メンバーが順次兵役に就きグループ活動を休止していた間に凝縮されたBTSのファン「ARMY(アーミー)」のパワーでフィジカル盤などの売り上げが好調で、2位に大差をつけての1位獲得が予想される。BTSはこれまでアルバム6作がビルボード200で1位を記録した。
また、米SNSでは、「ARIRANG」のタイトル曲「SWIM」がビルボードのメインシングルチャート「ホット100」で1位または2位に初登場すると予想されている。同チャートの集計期間がまだ1日残っているため最終的な順位は変わる可能性もある。
これまでホット100で1位を獲得したBTSの曲は「Dynamite」「Life Goes On」「Butter」「Permission To Dance」、フィーチャリング参加したジョーシュ685とジェイソン・デルーロの曲「Savage Love」リミックスバージョン、コールドプレイとのコラボレーション曲「My Universe」の6曲。
「SWIM」は英オフィシャルチャートの「トップ100」でも上位に入るとみられる。同チャートでのBTSの自己最高位は「Dynamite」と「Butter」がそれぞれ記録した3位だった。
英オフィシャルチャートは22日(現地時間)の記事で、「『SWIM』がBTSにとって最高順位を記録した曲になるだろう」との見通しを示した。
所属事務所のビッグヒットミュージックによると、「SWIM」は発売初日に世界最大の音楽配信サービス、スポティファイで1464万4352回ストリーミング再生された。これは「Butter」の1.3倍、「Dynamite」の1.9倍に上る。ただ、この2曲がリリースされた2020~21年に比べ現在のスポティファイの利用者の規模も大きくなったことを考慮すべきだとの見方もある。
「ARIRANG」が発売されてからスポティファイでBTSの曲を初めて聴いた利用者数は690%増えた。同アルバムがプレイリストに追加された回数は1170万回を超えた。
21日にソウル中心部の光化門広場で開催された復帰公演「BTS THE COMEBACK LIVE|ARIRANG」直後の同アルバムのストリーミング再生は120%増加した。BTSが同公演で歌ったアンコール曲「Mikrokosmos」は19年にリリースされた曲だが、韓国でのストリーミング再生回数が前日比250%増加し、注目を集めた。