▲イラスト=UTOIMAGE

 釜山の桜の名所、開琴文化桜通りで一部の道を通行止めにしてネットフリックスのドラマ撮影が行われ、論争が続いている。

 今月1日から2日間、夕方から早朝まで撮影が行われたが、2日午後6時30分から未明にかけてはメインデッキの通路およそ20メートルほども通行止めになっていたという。

【写真】手すりの外から桜を眺める見物客たち

 日が沈むころ、主な桜並木通りの一部が通行止めになり、一部の夜間ライトアップも消されて、大勢の観光客が残念な思いを抱えたまま引き返さなければならなかった。また、車両や資材が撮影前から狭い道をふさぐこともあったという。

 オンラインでも不満の声は続いた。インターネットユーザーらは、撮影に伴う制作会社関係者の過剰な制限や規制で花見旅行が駄目になったとして「誰でも通行する権利がある桜並木の通りを、何の権利で制作会社が通行止めにしているのか理解できない」という反応が相次いだ。

 また、規制に関する事前情報が無く、案内は桜並木の入り口に掲げてあった撮影案内の垂れ幕だけで、撮影が3日まで続くという誤った情報も広まった。

 制作会社と釜山の撮影ロケを支援する釜山映像委員会の関係者は「車道を通行止めにするわけではないので、別途許可を取ることなく自治体と警察に協力だけを要請した」とし「安全のために撮影場所の周辺を通行止めにするしかない状況だった」と説明した。

チョン・ウナ記者

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