▲韓国最大野党・国民の力の宋彦錫(ソン・オンソク)院内代表

 【NEWSIS】韓国最大野党・国民の力の宋彦錫(ソン・オンソク)院内代表(国対委員長に相当)は14日、李在明大統領の交流サイト(SNS)上での発言に対し、「青瓦台(韓国大統領府)の責任ある弁明を再度求める」と述べた。

【写真】李在明大統領とルーラ大統領のハグ

 宋彦錫院内代表は同日、交流サイト(SNS)「フェイスブック」に「李在明大統領がこの間の日曜日にSNSで、ブラジルのルーラ大統領が2年前にイスラエルを非難した時の動画をシェアしたものの、削除した事実があるかどうかを青瓦台に公開質問した」「青瓦台はいまだに沈黙を守り続けている」と書いた。

 そして、「もし、この写真が合成やフェイクニュースだったなら、青瓦台と(与党)共に民主党はハチのように群がってきただろう」「そうでないのを見ると、李在明大統領がルーラ大統領の動画をSNSでシェアし、その後削除したことは明確な事実だと見られる」と主張した。

 その上で、「李在明大統領はどのような意図でXにルーラ大統領の動画をシェアしたのか。あわてて削除した理由と経緯は何なのか」と尋ねた。

 考えられることとして、「第一に、李在明大統領が再び2年前の動画を最近の動画と勘違いしてシェアした可能性がある」と、「第二に、ルーラ大統領の動画をシェアすることが反米連帯への加入宣言のように受け取られるとの懸念から、あわてて削除した可能性がある」と推測した。

 そして、「二つの可能性のどちらが事実であっても、韓国の外交は大統領のSNSによって風前の灯のような状況になっている」「『実務者のミス』だったなど、誰も信じられない弁明はなさらないと期待している」と書いた。

 最後に、「そのアカウントは大統領ご本人が自ら書いていることを、全国民がよく知っている」とも述べた。

ハン・ウンジン記者

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