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韓国で南北女子サッカークラブ対決、水原FC逆転負けで決勝進出逃す AWCL
韓国で初めて開催された南北女子サッカークラブ同士の対戦で、韓国の水原FCウィメン(以下、水原FC)が北朝鮮のネゴヒャン(わが故郷)女子蹴球団(以下、ネゴヒャン)に逆転負けし、アジアの頂点への挑戦が断たれた。
【写真】逆転勝利を喜ぶネゴヒャンの選手たち
水原FCは20日午後、水原総合運動場で行われたAFC(アジアサッカー連盟)女子チャンピオンズリーグ(AWCL)2025/26準決勝で、不運に加えてキャプテン池笑然(チ・ソヨン)のPK失敗が重なり、ネゴヒャンに1-2で敗れた。
これにより、韓国WK(女子サッカー)リーグ所属チームは、前シーズンの仁川現代製鉄レッドエンジェルズに続き、2シーズン連続準決勝で同大会を終えた。
ネゴヒャンは先にメルボルン・シティFC(オーストラリア)を3-1で破った日テレ・東京ヴェルディベレーザ(日本)と23日午後2時に水原総合運動場で優勝の座を争うことになる。
AWCLはアジア地域で最高峰の女子クラブサッカー大会で、今シーズンが2回目となる。優勝賞金は100万ドル(約1億6000万円)、準優勝賞金は50万ドルだ。
サッカー競技では、2014年の仁川アジア競技大会以来12年ぶりに北朝鮮の選手が韓国を訪れた。北朝鮮代表チームではなく、北朝鮮女子サッカークラブチームの来韓は初めてだ。