朝鮮王朝末期の「開化党」に通説覆す新研究登場

2017/08/13 06:03

 1874年3月6日、朝鮮から清にやって来た「燕行使」の訳官が、北京にある英国公使館のマイヤーズ参事官を秘密裏に訪ねた。「外部の事情を知っていて外国の文物に偏見を持たない、ごく少数の朝鮮人の一人」と自己紹介したその人物は、少数の家門が高位の官職を独占している朝鮮の身分制に強い不満を漏らした後「朝鮮社会の変化は、ひとえに力によってのみ可能」と語った。3月27日に再びやって来た訳官は、欧州列強が軍隊を..

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