引退記念対局1勝2敗…24年と4カ月の棋士人生終える
中国・古力九段「彼は私にとって灯台の明かりのような存在だった」
「風雲の勝負師」李世ドル(イ・セドル)九段(36)が最後の1手を指して囲碁界を去った。 21日に人工知能(AI)との引退記念3番勝負を終えた李世ドル九段は「勝負を楽しんで去っていきます。振り返ってみるとすべてが意味のある幸せな時間でした」と涙をこぼした。
18回の世界制覇を含め、計5..
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引退記念対局1勝2敗…24年と4カ月の棋士人生終える
中国・古力九段「彼は私にとって灯台の明かりのような存在だった」
「風雲の勝負師」李世ドル(イ・セドル)九段(36)が最後の1手を指して囲碁界を去った。 21日に人工知能(AI)との引退記念3番勝負を終えた李世ドル九段は「勝負を楽しんで去っていきます。振り返ってみるとすべてが意味のある幸せな時間でした」と涙をこぼした。
18回の世界制覇を含め、計50回優勝した。韓国棋院の集計によると、対局料と賞金で合計98億ウォン(約9億2000万円)を稼いだことになるという。この期間中に残した1324勝577敗3分という成績には、32連勝も含まれている。勝率にして70%弱だ。年間最優秀棋士(MVP)には8回輝いた。
引退後の計画については、「まだ整理ができていないので、話しにくい」と明言はしなかった。李世ドル九段の親友で、ライバルでもあった中国の古力九段は「李世ドルは私にとって灯台の明かりのような存在だった」と語り、同い年のライバル棋士の引退を惜しんだ。
イ・ホンリョル囲碁専門記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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