青年層と高齢層の就業者数、文政権で史上初の逆転

2021/09/09 09:59

 青年層(15-29歳)の雇用が減少傾向になっているのに対し、高齢層(60歳以上)の雇用は増えていることから、文在寅(ムン・ジェイン)政権が発足した2017年上半期を境に、この2つの年齢層の雇用数が史上初めて逆転したことが分かった。2016年(以下、上半期基準)の青年層の雇用は388万3000人、高齢層は368万1000人だった。しかし、2017年に青年層390万6000人、高齢層393万3000..

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