独誌「ウィリー・ブラント元首相、第2次大戦直後の5年間米国のスパイとして活動」

2021/12/21 14:35

ドイツ週刊誌シュピーゲルが報道 「1948年から米国の対敵諜報部隊に東ドイツ関連の情報を提供」 「当時の西ドイツに主権はなく違法ではない…たばこ、砂糖、コーヒーも見返りとして受け取る」

 旧西ドイツの故ウィリー・ブラント元首相が第2次大戦直後の1948-52年、ドイツ国内で米国の対敵諜報(ちょうほう)部隊(CIC)所属のスパイとして活動していたことが分かった。ドイツの週刊誌シュピーゲルが18日(現地時間)に報じた。

 ブラント氏は1969年から6年間、ドイツの首相として東ドイツやポーランド、ソ連など東欧の共産主義諸国との関係正常化を目指す「東方政策」を進め、冷戦時代に欧州における政..

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