「すしを食べる囚人番号4421番」が共に民主・李在明代表とそっくり…ネトフリ韓国ドラマが物議

2024/02/13 17:35

李代表の支持者ら「不買運動をやる」

▲ネットフリックスのドラマ『殺人者のパラドックス』で、建設会社代表「ヒョン・ジョングク会長」がすしを食べている場面。/ネットフリックス

 2月9日に配信が始まったネットフリックスドラマ『殺人者のパラドックス』の登場人物の一人が、韓国の進歩(革新)系最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表を連想させる、という論争が起きている。李代表の支持層の間では、同ドラマに対する不買運動をやろうという声も広まっている。

 『殺人者のパラドックス』は、意図せず人を殺してしまった男と、彼を追う刑事の物語を描いたクライム・サスペンス・ドラマで..

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