血糖値スパイクの主犯は砂糖? 塩も遠ざけるべき

2025/08/01 17:20

▲写真=UTOIMAGE

 体に装着する持続血糖モニタリング(CGM)の利用者が増え、食後に血糖値が急激に上昇したり下降したりする「血糖値スパイク」を経験したという人が増加している。血糖値曲線が急上昇したり急降下することから、「スパイク」という名前が付いた。

 正常な人は一般的に、食事によって血糖値スパイクを経験することはあまりない。しかし、大韓糖尿病学会によると、30歳以上の成人の15.5%が糖尿病を患っており、41.1%..

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