山口・長生炭鉱の潜水調査で頭蓋骨発見 事故犠牲者のものか

2025/08/26 17:06

【ソウル聯合ニュース】1942年2月の水没事故で朝鮮半島出身者136人を含む183人が犠牲になった山口県宇部市の海底炭鉱、長生炭鉱で26日、潜水士による調査が行われ、当時の犠牲者のものとみられる頭蓋骨が見つかった。同地では前日の調査でも人骨のようなもの3片が見つかっている。

 韓国の市民団体「長生炭鉱犠牲者帰郷推進団」の代表は頭蓋骨について、「25日に続き、きょう午前10時から実施された調査で見つか..

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