人権・ジェンダー問題の解決訴える韓国進歩系政党で日常化するセクハラと2次加害【9月5日付社説】 

2025/09/05 14:45

 祖国革新党のスポークスパーソンを務めるカン・ミジョン氏が4日、記者会見を開き「同志だと信じていた人々のセクハラ(性的嫌がらせ)や強制わいせつ行為、嫌がらせを目にし、対抗してきた。しかし、党は被害者たちの叫びを無視した」と言った上で離党した。カン・ミジョン氏が言及した事件とは、祖国革新党の女性党職者が上の立場の人間からタクシーやカラオケ店などで数回にわたり強制わいせつ被害に遭ったとして、今年4月に..

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