【ソウル聯合ニュース】韓国産業通商部と大韓貿易投資振興公社(KOTRA)は12日、港湾・物流分野の投資誘致に向けた説明会を福岡で10日から3日間開催したと発表した。
説明会は、日本の港湾・物流分野の潜在的な投資家を対象に韓国への投資の魅力や経済自由区域を紹介するとともに、投資活動を支援するために開催された。
経済自由区域とは、外国人投資企業の経営環境と生活条件の改善、規制緩和を通じて外国人による投..
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【ソウル聯合ニュース】韓国産業通商部と大韓貿易投資振興公社(KOTRA)は12日、港湾・物流分野の投資誘致に向けた説明会を福岡で10日から3日間開催したと発表した。
説明会は、日本の港湾・物流分野の潜在的な投資家を対象に韓国への投資の魅力や経済自由区域を紹介するとともに、投資活動を支援するために開催された。
経済自由区域とは、外国人投資企業の経営環境と生活条件の改善、規制緩和を通じて外国人による投資を誘致するために設けられた特別経済区域。現在、仁川、釜山鎮海、光陽湾圏、京畿、大邱慶北、忠北、江原、光州、蔚山の九つの経済自由区域が造成・運営されている。
同部の諸京姫(チェ・ギョンヒ)経済自由区域企画団長は「今回の説明会は、日本の主要港湾・物流企業100社余りを招いて各経済自由区域庁が日本企業との協力を模索する場だった」とし、両国間の港湾・物流分野の協力を拡大する契機になるだろうと述べた。
KOTRAは同部、各経済自由区域庁とともに、非首都圏地域の投資誘致拡大に向けて国内外で経済自由区域の投資環境に関する広報や投資説明会を行っている。
聯合ニュース
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