▲イラスト=UTOIMAGE
【NEWSIS】ベトナム南部のホーチミン市で、火災が発生したトラックが2キロメートル以上疾走するという驚きの様子がカメラに捉えられた。ベトナム・メディア「VNエクスプレス」が22日(現地時間)に報道した。
【写真】炎を上げながら最寄りの消防署に向かうトラック
報道によると、トラック運転手のグエン・ザ・トゥンさん(33)は20日、ノートパソコンのバッテリー廃棄物約5トンを積んで、カトライ港からドンホ..
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▲イラスト=UTOIMAGE
【NEWSIS】ベトナム南部のホーチミン市で、火災が発生したトラックが2キロメートル以上疾走するという驚きの様子がカメラに捉えられた。ベトナム・メディア「VNエクスプレス」が22日(現地時間)に報道した。
【写真】炎を上げながら最寄りの消防署に向かうトラック
報道によると、トラック運転手のグエン・ザ・トゥンさん(33)は20日、ノートパソコンのバッテリー廃棄物約5トンを積んで、カトライ港からドンホア地区に移動する途中、車の後方から煙と炎が噴き上がっているのに気づいたとのことだ。
この時、バッテリーが爆発するような音も聞こえたという。トゥンさんは車を止めて周辺のドライバーと一緒に携帯用消火器で初期消火を試みたが、炎は急速に広がった。
炎が手の施しようもなく広がると、トゥンさんは近くに消防署があることを思い出し、火災が起きたトラックを運転してハザードランプをつけたまま交通渋滞している道を走り抜け、消防署に向かった。
この間に何度も信号を無視せざるを得なかったという。
消防署に到着したトゥンさんは、道路沿いの芝生に車を止めた後、消防士たちに状況を知らせた。消防当局は消防車2台を投入して高圧ホースで消火活動を開始し、火は約5分で完全に消えた。
現地警察は「運転者の迅速な判断と対応のおかげで、都市部の大型火災につながりかねない事故を防ぐことができた」と話している。
捜査の結果、火災は荷台に積まれた電子廃棄物とバッテリーの摩擦によって発生したことが分かった。
トラック下部はそれほど大きな被害を受けなかったが、積載されていたバッテリー廃棄物のほとんどは焼失したとのことだ。
イ・ソウォン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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