▲イラスト=UTOIMAGE
全羅南道羅州市議会が開設以来初めて議員に対する出席停止処分を正式に下した。
羅州市議会は12月26日午前の本会議で、ある議員がインターネットのチャットルームに不適切な写真を掲載したとして、地方自治体法上の品位維持義務違反を認め「出席停止10日」の処分を決議した。
この処分は昨年10月15日、市議会議員や共に民主党羅州市地域委員会の関係者などが参加するSNS(交流サイト)のチャットルームでのやりと..
続き読む
▲イラスト=UTOIMAGE
全羅南道羅州市議会が開設以来初めて議員に対する出席停止処分を正式に下した。
羅州市議会は12月26日午前の本会議で、ある議員がインターネットのチャットルームに不適切な写真を掲載したとして、地方自治体法上の品位維持義務違反を認め「出席停止10日」の処分を決議した。
この処分は昨年10月15日、市議会議員や共に民主党羅州市地域委員会の関係者などが参加するSNS(交流サイト)のチャットルームでのやりとりが発端となった。ある議員が雌の子犬の生殖器を撮影した写真を投稿し、これがセクハラとの指摘を受けたのだ。
【写真】「出席停止10日」処分を受けたセクハラ写真
写真は議員らの間で表現を巡る論争が行われた直後に掲示されたという。ある女性議員は「女性を侮辱するセクハラだ」と主張した。
別の議員からも「写真は不適切」との声が上がった。写真を掲載した議員は「問題ない」と反論したという。
議会は写真を掲載した議員の懲戒要求書を受理し、倫理特別委員会を招集した。倫理特別委員会は「類似の事例」に対する検討、倫理審査諮問委員会への諮問、法律面での検討などを経て重い処分が必要と判断した。
問題となった行為が幹部対象の4大暴力統合教育研修中に起こった点も考慮された。倫理特別委員会のこの審査結果は同日中に本会議でそのまま認められた。
今回の処分は34年前の1991年に羅州市議会が開設されて以来、倫理特別委員会を経て確定した最初のケースとなった。
羅州市議会は声明を出し「市民の代表である議会として、心配をかけたことを心から謝罪する」とした上で「倫理基準と教育システムをチェックし、同じような事例が発生しないよう対策を取りたい」と表明した。共に民主党羅州市地域委員会も問題の事案を全羅南道党倫理委員会に提訴した。
曺泓福(チョ・ホンボク)記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com