【ソウル聯合ニュース】韓国国防部は6日、同部の安圭伯(アン・ギュベク)長官が同日、ソウル南方・平沢の米軍基地キャンプ・ハンフリーにある韓米連合軍司令部を訪問したと明らかにした。
安氏は同司令部の司令官を兼務するブランソン在韓米軍司令官と会談し、「年が変わって最初にキャンプ・ハンフリーを訪問したのは、堅固な連合防衛体制がいつにも増して重要だからだ」と述べた。また「昨年10月の韓米首脳会談と韓米定例安..
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【ソウル聯合ニュース】韓国国防部は6日、同部の安圭伯(アン・ギュベク)長官が同日、ソウル南方・平沢の米軍基地キャンプ・ハンフリーにある韓米連合軍司令部を訪問したと明らかにした。
安氏は同司令部の司令官を兼務するブランソン在韓米軍司令官と会談し、「年が変わって最初にキャンプ・ハンフリーを訪問したのは、堅固な連合防衛体制がいつにも増して重要だからだ」と述べた。また「昨年10月の韓米首脳会談と韓米定例安保協議(SCM)の成果を基に、今年は合意事項を具体化し、スピード感をもって推進していかなければならない」と強調した。
昨年11月に開かれたSCMで韓米は米軍主導の韓米連合軍が持つ有事作戦統制権の韓国への移管について、韓米連合軍司令部に代わる新たな軍司令部となる未来連合軍司令部の完全運用能力(FOC)検証を年内に終えることを確認した。統制権の移管には初期作戦運用能力(IOC)、FOC、完全任務遂行能力(FMC)の3段階の検証を経る必要があり、現在は第2段階のFOC検証が進められている。FOCの検証が終われば、最終段階のFMCに移行できる。
韓国政府は有事作戦統制権の韓国への移管を李在明(イ・ジェミョン)大統領の任期が満了する2030年までに終えることを目指している。
安氏は同基地に駐留し攻撃ヘリコプターのアパッチや無人偵察機などを運用していた約500人の規模の1大隊が運用停止になったと取り沙汰されている問題について在韓米軍側と協議したという。国防部は安氏の同基地訪問後、「在韓米軍司令部と意思疎通した結果、(該当の大隊について)運用停止について現時点ではなにも決定していないことを確認した」として、「韓米は在韓米軍の戦力運用に関連し緊密な連携を維持し、確固たる連合防衛体制を整えている」と発表した。
同大隊の運用停止を巡っては、在韓米軍の削減・再配置、または役割変更の前触れなのか、その意図に注目が集まっていた。同問題について米国防総省も先ごろ、「いかなる決定も下されていない」と発表していた。
聯合ニュース
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