▲写真=UTOIMAGE
高級輸入オートバイを所有しながら税金を支払わない高額滞納者に対して京畿道が対策を進めている。
京畿道は100万ウォン(約11万円)以上の税を長期滞納する個人や法人が所有する二輪自動車を全て確認し、これまで総額2億7000万ウォン(約2900万円)の税金を徴収した。京畿道庁が先月31日に明らかにした。
京畿道は二輪自動車については税の滞納対策が制度的に不十分であることを確認した。そのため昨年8月か..
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高級輸入オートバイを所有しながら税金を支払わない高額滞納者に対して京畿道が対策を進めている。
京畿道は100万ウォン(約11万円)以上の税を長期滞納する個人や法人が所有する二輪自動車を全て確認し、これまで総額2億7000万ウォン(約2900万円)の税金を徴収した。京畿道庁が先月31日に明らかにした。
京畿道は二輪自動車については税の滞納対策が制度的に不十分であることを確認した。そのため昨年8月から591人の滞納者が所有する二輪自動車723台を全て確認し、昨年11月まで4カ月かけて各自治体共同で滞納者の住所や事業場を担当者が訪問し、現場で税を徴集する活動を続けてきた。
その結果、実際の所有者が確認された二輪自動車は338台だった。摘発された二輪自動車の中には米国製のハーレーダビッドソンなど高級輸入二輪車も数多く含まれていた。
具体的な事例を見ると、例えば京畿道東豆川市に住むA氏は2021年から取得税など約600万ウォン(約65万円)を滞納してきた。現地で徴集を行う担当チームがA氏の自宅兼事業場を直接訪問したところ、新車価格が約3400万ウォン(約370万円)のイタリア製スーパーベローチェを保有している事実を確認した。摘発した二輪自動車に担当者がタイヤロックをかけたところ、滞納者は税金を全額納付した。
南楊州市に住むB氏は自動車税など12件、総額150万ウォン(約16万円)を2019年から長期にわたり滞納していた。担当チームはB氏の自宅を調べる過程で、中古でも2400万ウォン(約260万円)前後で取引される高級二輪自動車KTM890アドベンチャーRラリーを発見した。B氏も二輪自動車が差し押さえられたため滞納した税金を全額納付した。
担当チームはまず現場で納付を促し、応じない場合は差し押さえなどを行い、これまでに総額2億7000万ウォン(約2900万円)を徴集した。最後まで納付を拒否した滞納者に対しては所有する二輪自動車1台に対して直ちに競売処分を行った。
京畿道租税正義課のノ・スンホ課長は「残りの二輪自動車385台も引き続き調査し、最後まで責任を追及する」と明言した上で「納税を回避する行為には厳正に対処し、誠実な納付者が尊敬される租税秩序を確立していきたい」とコメントした。
チェ・ヘスン記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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