【ソウル聯合ニュース】韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は21日、青瓦台(大統領府)で開いた新年記者会見で、13日に奈良県で行った高市早苗首相との首脳会談の成果について、「高市首相の格別の配慮のおかげで、韓日関係は情緒的に非常に良好になったと判断しており、実質的な領域でも大きく改善される余地をつくった」と述べた。
また、「韓日関係には困難が多く、浮き沈みも多くあるが、賢明に乗り越えて政治家個人、..
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【ソウル聯合ニュース】韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は21日、青瓦台(大統領府)で開いた新年記者会見で、13日に奈良県で行った高市早苗首相との首脳会談の成果について、「高市首相の格別の配慮のおかげで、韓日関係は情緒的に非常に良好になったと判断しており、実質的な領域でも大きく改善される余地をつくった」と述べた。
また、「韓日関係には困難が多く、浮き沈みも多くあるが、賢明に乗り越えて政治家個人、政治集団の利益を越えて国の利益、北東アジアの平和と安定という巨大な利益のため協力することが重要であり、その決定的な契機がつくられた」と評価した。
旧日本軍の慰安婦問題や徴用被害者への賠償問題、独島問題など両国関係の懸案になっている問題に関しては、「いずれも重要だ」としつつ、「前面に出して戦おうとすれば世論の結集には役立つかもしれないが、究極的には国益に役立たない」とし、「相手が容認できる、受け入れられる問題を少しずつ解決していくことが望ましい」との認識を示した。そのうえで、「(日本との)外交が経済状況の改善に大きく役立つため、経済協力、交流にさらに注力する」としながら、「だが(歴史問題などを)放棄はしない」とも述べた。
今後の韓日関係については、「少し不安定な側面がある」との見通しを表明。「過去の歴史問題や地政学的な問題などがあり、しっかり管理しなければならない」として、「互いに配慮しなければならない。配慮を通じ、厳しい環境の中で互いの利益になる道を共に探していきたい」と述べた。
聯合ニュース
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