▲詐欺容疑者約70人が23日、カンボジアから仁川国際空港第2旅客ターミナルに到着した。写真は送還され捜査機関に護送される容疑者たち。写真=パク・ソンウォン記者
カンボジアに拠点を置く特殊詐欺組織から韓国人の被害を防ぐために現地で発足した「コリア専門担当班」が韓国人メンバー136人を摘発し、韓国人4人を救助した。韓国警察庁が28日に発表した。
【写真】カンボジアで行方不明になった中国人女性インフルエンサー(26)逮捕
カンボジアに拠点を置く犯罪組織は、韓国人を対象にフィッシングなどさまざまな特殊詐欺犯罪をしている。被害が拡大しているのを受け、韓国とカンボジ..
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▲詐欺容疑者約70人が23日、カンボジアから仁川国際空港第2旅客ターミナルに到着した。写真は送還され捜査機関に護送される容疑者たち。写真=パク・ソンウォン記者
カンボジアに拠点を置く特殊詐欺組織から韓国人の被害を防ぐために現地で発足した「コリア専門担当班」が韓国人メンバー136人を摘発し、韓国人4人を救助した。韓国警察庁が28日に発表した。
【写真】カンボジアで行方不明になった中国人女性インフルエンサー(26)逮捕
カンボジアに拠点を置く犯罪組織は、韓国人を対象にフィッシングなどさまざまな特殊詐欺犯罪をしている。被害が拡大しているのを受け、韓国とカンボジアの合意に基づき、昨年11月に韓国人関連事件を専門に担当する「コリア専門担当班」が発足し、韓国警察から7人、カンボジア警察から12人が合同で捜査している。犯罪組織は主にオンライン詐欺をしているため、携帯電話などの分析ができる科学捜査やデジタル・フォレンジックの専門家が派遣されている。
コリア専門担当班はカンボジア警察と共に「ウェンチ」と呼ばれる巨大犯罪拠点を追跡し、摘発作戦を立てている。警察関係者は「犯罪メンバーがよく利用する飲食店を確認した上で、飲食店のデリバリーカーを1週間追跡し、組織のアジトを複数発見した」と話す。
今年1月初め、警察は韓国人容疑者がカンボジアのプノンペン空港に来るという情報を入手し、空港で2日間にわたり潜伏捜査を行った。この過程で韓国人観光客を装い、重要証拠はトイレの中で密かに渡したとのことだ。イ・ジェヨン国際治安協力局長職務代理(治安監)は「複数の作戦を成功させ、コリア専門担当班とカンボジア警察との信頼関係も強固になりつつある」と語った。
イ・ギウ記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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