【マニラ聯合ニュース】韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は3日、フィリピンの首都マニラでマルコス大統領との首脳会談後に共同記者発表を行い、原発事業や重要鉱物の供給網(サプライチェーン)協力を強化することで一致したと明らかにした。
李大統領は「原発分野の実質的な協力を強化することにした」として、「バターン原発再開の妥当性調査や新規原発事業協力に関する了解覚書(MOU)に基づき、両国は最適の原発協力..
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【マニラ聯合ニュース】韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は3日、フィリピンの首都マニラでマルコス大統領との首脳会談後に共同記者発表を行い、原発事業や重要鉱物の供給網(サプライチェーン)協力を強化することで一致したと明らかにした。
李大統領は「原発分野の実質的な協力を強化することにした」として、「バターン原発再開の妥当性調査や新規原発事業協力に関する了解覚書(MOU)に基づき、両国は最適の原発協力パートナーになる」と表明した。バターン原発は1976年に着工したが、建設が中断された。フィリピン政府は2022年、電力不足を解決するため、バターン原発の建設再開を決めた。
李大統領は「韓国は先端技術を、フィリピンは豊富な鉱物資源を保有しており、理想的なパートナー」とし、「重要鉱物の供給網協力を拡大することにした」と述べた。
造船分野では、船舶建造量で韓国が世界2位、フィリピンが4位であるとして、「両国が力を合わせれば、共同成長のシナジー(相乗効果)を創出できる」と期待を示した。
また、「韓・フィリピン自由貿易協定(FTA)に基づき、両国の貿易や投資をさらに拡大することを確認した」とし、マルコス大統領が韓国企業のフィリピン進出を支援する方針を伝えたと明らかにした。
防衛産業を巡っては、韓国の防衛産業企業がフィリピン軍の近代化事業に参加できるよう支援する方針も示した。
朝鮮半島情勢については、「戦略的なパートナーとして、域内の平和と安定のため協力を継続することにした」とし、「マルコス大統領が朝鮮半島の平和と安定に向けたわが政府の(北朝鮮との)対話再開努力を積極的に支持したことに感謝する」と述べた。
聯合ニュース
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