【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)が5日に公表した資料によると、2月末の外貨準備高は4276億2000万ドル(約67兆2850億円)で、前月より17億2000万ドル増えた。外貨準備高が増加したのは3カ月ぶり。
外貨準備高は昨年12月に26億ドル減、今年1月に21億5000万ドル減と、2カ月連続で減少していた。
韓国銀行の関係者は、国民年金との通貨スワップなど市場安定化措置や、ドル高に伴う他..
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【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)が5日に公表した資料によると、2月末の外貨準備高は4276億2000万ドル(約67兆2850億円)で、前月より17億2000万ドル増えた。外貨準備高が増加したのは3カ月ぶり。
外貨準備高は昨年12月に26億ドル減、今年1月に21億5000万ドル減と、2カ月連続で減少していた。
韓国銀行の関係者は、国民年金との通貨スワップなど市場安定化措置や、ドル高に伴う他通貨建て資産のドル換算額の減少はあったものの、計30億ドルの外国為替平衡基金債券(外平債:外貨資金の需給調節を目的とした債券)の新規発行や運用収益により増加に転じたと説明した。
項目別にみると、国債や社債など有価証券は3799億6000万ドルで24億4000万ドル増えた。国際通貨基金(IMF)リザーブポジションは46億1000万ドルで2億2000万ドル増加した。
一方、預金は224億9000万ドルで8億3000万ドル、IMF特別引き出し権(SDR)は157億7000万ドルで1億1000万ドル、それぞれ減少した。金保有は47億9000万ドルで、2013年2月から変動がない。
韓国の外貨準備高は1月末現在、世界10番目の規模となっている。昨年9月から12月まで9位を維持していたが、香港に抜かれ順位を一つ下げた。1位は中国(3兆3991億ドル)、2位は日本(1兆3948億ドル)、3位はスイス(1兆1095億ドル)だった。
聯合ニュース
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