【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は15日、人民軍西部地区の長距離砲兵区分隊が14日に600ミリ多連装放射砲(ロケット砲)の打撃訓練を実施したと報じた。韓国軍は14日に北朝鮮から十数発の弾道ミサイルが発射されたと発表したが、これを指すとみられる。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)が娘のジュエ氏と共に訓練を視察したという。
金正恩氏は訓練の目的について「われわれに敵対心..
続き読む
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は15日、人民軍西部地区の長距離砲兵区分隊が14日に600ミリ多連装放射砲(ロケット砲)の打撃訓練を実施したと報じた。韓国軍は14日に北朝鮮から十数発の弾道ミサイルが発射されたと発表したが、これを指すとみられる。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)が娘のジュエ氏と共に訓練を視察したという。
金正恩氏は訓練の目的について「われわれに敵対心を抱く勢力、すなわち420キロの射程圏内にある敵に不安を抱かせること」と話した。
「420キロの射程圏」と言及することで、同兵器が韓国をターゲットにしていることを明確にした。
また、核武力は戦争の抑止力行使として利用するが、状況によっては反撃の手段として動員するとの立場を改めて表明した。
韓国軍の合同参謀本部は14日、北朝鮮が同日午後1時20分ごろ、弾道ミサイルを発射したと発表した。平壌・順安付近から朝鮮半島東の東海に向けて未詳の弾道ミサイル十数発が発射されるのを確認したという。
今回の挑発は、トランプ米大統領が金正恩氏と対話する意向を改めて示した直後に行われた。韓米が9~19日にかけて実施している合同軍事演習「フリーダムシールド(自由の盾、FS)」への反発という側面もあるとみられる。
聯合ニュース
Copyright (c) Chosunonline.com